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October , 2017
Friday


G線上のホース 天皇賞 「福は内、鬼はハーツ」

2017年4月29日(土)07時45分更新
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京都11R 天皇賞

フローラSは土曜夜の雨で思わぬタフな馬場になったせいも有り、ハービンジャー産駒のワンツーで決着。上位人気馬がだらしない競馬だったにせよ、馬場と血統を突き詰めていれば獲れない馬券ではなかったかもしれません。これでオークスの本命馬が決まりました。ダービーも土曜日の青葉賞が終わり本番で買う馬が大体固まりました。来週の京都新聞杯を見て、微調整をするだけです。大きなレースで結果が出ていない当欄では有りますが、「視点」だけは提供出来ればと思います。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】シュヴァルグラン 自信度★★★★☆

◎シュヴァルグラン
○キタサンブラック
▲シャケトラ
△サトノダイヤモンド
△ゴールドアクター
△レインボーライン
☆アルバート

馬場が良い内を通れる確率が高いので内枠が有利な天皇賞。枠順だけでキタサンブラックの評価を上げて、サトノダイヤモンドの評価を下げるのが可能。「2強」の優劣にこだわるのも良いが、侮ってはいけないのが3頭目の存在。枠、血統、展開と全てに流れが来ているシュヴァルグランを推す。
近5年だとトニービンを持つ馬が走りまくっている。16年は2着カレンミロティック、3着シュヴァルグランがハーツクライ産駒。15年の2着馬フェイムゲーム(3着カレン)もハーツクライ産駒、14年の2着ウインバリアシオンもハーツクライ産駒。13年は4着止まりながらアドマイヤラクティはハーツクライ産駒。12年はジャングルポケット産駒のトーセンジョーダンが2着で3着は前述のウイン。もうとにかくこれでもかと走りまくっている。これだけでも買える理由。
シュヴァルグランは3着の昨年が4枠8番、今年は3枠6番と更に内。前走の阪神大賞典はサトノダイヤモンドに目標にされ敗れたが、ちょっとやり過ぎだろうと思う位の勝ちに動く競馬での2着。前哨戦でこういう競馬が出来た意義は大きい。今回のサトノはキタサンをマークするのは必至で、今回も前走と同じ競馬をすれば前進が可能。昨年の本格化前でもキタサンブラック相手に0.2秒差の3着。キタサンブラックも強くなっているが、シュヴァルグランも強くなっている。ステイヤー適性の差がここでようやく出ると。頭は無くても2着までは外さないだろう。馬券は単複と馬連、3連複軸1頭流しで強気に組み立てる。

【純・推奨馬】

京都12R 高瀬川S ミスズスター 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
4走前の初ダート時は前が詰まって取りこぼしたものの、その後は1400m戦をしっかり連勝。前走は1800mの距離に泣いた形で今回の距離短縮は大歓迎。まだダートでは底を見せておらず、不当な人気落ち。ここは黙って買っておく。

東京11R スイートピーS ムーンザムーン 自信度★★★☆☆

※単複のみ推奨
着順は冴えないが近3走の骨っぽい相手(ウインブライト、ダノンキングダム、イブキ)でも接戦に持ち込めているムーンザムーン。デビュー時から中距離を意識したローテーションの上、9戦目にして初の牝馬限定戦。母系はシンボリルドルフを輩出しており、サンデーを重ねる系譜。父ローエングリンでも良血の部類。この相手関係ならばむしろ楽かもしれない。

京都3R 3歳未勝利(ダ1200m)サクセスエナジー 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
前走がデビュー戦のサクセスエナジー。スタートでダッシュが付かず、普通ならばそこで終わるパターン。それでも直線では大外から豪快な伸び脚で6着まで追い上げた。母系からはフェブラリーS勝ちのサクセスブロッケンが出ており、ここでは無くてもゆくゆくは勝ち上がれそう。