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September , 2017
Tuesday


アリアナ・グランデ 4日にあのマンチェスターでチャリティー公演が決定

2017年6月2日(金)04時09分更新
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「テロに屈しない」姿勢を示したアリアナ(@arianagrande/instagram)

「テロに屈しない」姿勢を示したアリアナ(@arianagrande/instagram)

 先月、英国・マンチェスターの公演会場が爆破テロのターゲットとなった米歌手アリアナ・グランデ(23)は「テロには屈しない!」と同地で再び公演することを発表。4日に急きょ、同市でチャリティーコンサートが行われることが決まり、チケットは発売わずか6分で完売した。

 会場となるのはマンチェスターのクリケット場、オールド・トラッフォード・クリケット・グラウンド。「ワン・ラブ・マンチェスター」と題されたチャリティーコンサートには、アリアナの他、ジャスティン・ビーバー(23)やケイティ・ペリー(32)、マイリー・サイラス(24)、ファレル・ウィリアムス(44)、ロックバンドのコールドプレイら、多くのトップアーティストが出演を予定。

 また、ヒップホップのブラック・アイド・ピーズや、アッシャー(38)、ワン・ダイレクションのナイル・ホーラン(23)らも参加を表明している。

 チケットは1日、インターネットなどで販売開始。約5万枚は即、売り切れた。収益は全額、テロ事件の犠牲者の家族や被害者を支援するために作られた基金に寄付される。

 事件が起きたのは5月22日午後10時半過ぎ。アリアナの公演直後、会場となったマンチェスター・アリーナの隣接施設で、単独実行犯とみられる男が、持っていた爆発物を起爆。この自爆テロで22人が死亡し、59人が重軽傷を負った。

 欧州ツアーの真っ最中だったアリアナは、予定されていたロンドンなど、5日まで全ての公演をキャンセルした。

 だが先週、インスタグラムで「私は勇敢な都市、マンチェスターに戻るつもりです」と再び公演を行うことを宣言。関係者は、チャリティー企画がアリアナの発案によるものだと説明した。

 「彼女にとって犠牲者の家族や被害者を支援し、全く罪の無い人への残虐な行為に対して立ち向かう姿勢を示すことで、テロに屈しないという意志をはっきりさせることが大切だった」と関係者はアリアナの決断について明かした。

「ワン・ラブ・マンチェスター」のポスター(@arianagrande/instagram)

「ワン・ラブ・マンチェスター」のポスター(@arianagrande/instagram)