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October , 2017
Tuesday


G線上のホース ラジオNIKEEI賞 「昨年の勝ち馬と酷似配合」

2017年7月1日(土)07時00分更新
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福島11R ラジオNIKEEI賞

宝塚記念はキタサンブラックが大方の予想を裏切り9着に終わりました。一昨年のダービー14着以来となる馬券圏外。考えられる敗因は多々有りますが、まだ今年も折り返し地点。秋競馬までに明確な原因を挙げられればと思います。はたして見えない疲れだけだったのか…。
さて今週から福島・中京が開幕し、本格的に夏のローカル競馬が始まります。当欄をご覧の方は夏だからといって競馬を控える方は少ないかと思いますが、はっきり言って夏競馬は難しい。その要因としては、競馬に参加する馬券を購入する方の絶対数が減る上に、中~上級者ばかりが購入する為、的中した時も想像した以上に配当が付かないからです。レースを買う買わないは個人の自由ですが、「何となく」は出来るだけ止めて少しでも根拠・論拠を構築した上で馬券を購入する事をお薦めします。当欄も数は少ないかもしれませんが、そういった馬を挙げて行ければと思っています。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】セダブリランテス 自信度★★☆☆☆

◎セダブリランテス
○クリアザトラック
▲ライジングリーズン
△サトノクロニクル
△バルベーラ
△ロードリベラル
△ニシノアップルパイ
  
例年フルゲートの重賞だけに今年の12頭は少し寂しく感じる上に大波乱は起こりにくい組み合わせ。推奨するのはキャリア3戦目のセダブリランテス。昨年の12月にダートでデビューした馬が、5ヶ月ぶりでしかも初芝となった前走の早苗賞で好位から悠々抜け出しノーステッキの楽勝。まだ全く底を見せていないのが何よりの魅力。当レースは2年連続でディープインパクト産駒が勝利、ロベルトの血を持つ馬も2年連続連対中。父ディープブリランテ(その父ディープインパクト)×母父ブライアンズタイムの同馬はこの舞台では申し分の無い配合でまず好勝負になる。相手には古馬相手に勝ち切っているディープ産駒のクリアザトラック、ディープインパクトの全兄ブラックタイド産駒のライジングリーズンを上位に評価する。馬券は◎⇔○▲→印の3連単フォーメーションで組み立てて、3着に薄めが来てくれればという形。トップハンデのサトノクロニクルは勝負所で少し置かれてしまう面が気になったので評価を下げてみたが一応、母父はロベルト系。

中京11R CBC賞

【推奨馬】メラグラーナ 自信度★★☆☆☆

◎メラグラーナ
○メイソンジュニア
▲タイムトリップ
△シャイニングレイ
△アルティマブラッド
△アリンナ
△トウショウドラフタ
☆ナリタスターワン
 
高松宮記念1着のセイウンコウセイは先日の函館SSで馬券圏外の4着。逆に16着に敗れたワンスインナムーンは土曜の福島メインで勝利を収めている。何が言いたいかというと高松宮記念は道悪の巧拙がそのまま結果に出たと言える。同レース10着に惨敗したメラグラーナも芝1200m戦で3着以内を外したのは、他に酷い重馬場だった京阪杯(14着)の2回のみ。スプリント戦で馬場が余程悪化しない限りまず大丈夫。幸いにも日曜の中京は雨が降らない予想で、それならばこの馬で大丈夫。相手が難解も適鞍が無くマイル路線を進んでいたメイソンジュニアとタイムトリップの3歳勢が怖い。馬券は◎からの馬単と◎○、◎▲からの3連複2頭軸流しで組み立てたい。

【純・推奨馬】

函館9R 3歳以上500万下 リッジマン 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
前走はレコードが続出する異様な馬場が敗因のリッジマン。レコード決着で差の有る4着に終わってしまったが、道営出身の洋芝巧者で芝のレースでは函館と札幌でしか連対経験が無い。もう高速馬場では無いので巻き返し可能。鞍上の強気な仕掛けもこの馬には合っている。

中京5R 2歳メイクデビュー(芝1600m) トロワゼトワル 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
POGや一口馬主でも使えるのが「その父が所属した厩舎に入る産駒を狙え」というフレーズ。渋い所を挙げると、ワンアンドオンリー(父ハーツクライ)→橋口厩舎、レッドゲルニカ(父カジノドライヴ)→藤沢厩舎あたり。新種牡馬ロードカナロアの現役時代の所属は安田隆厩舎。当然、同産駒が大量に入厩予定だが当たりもこの中に潜んでいそうな雰囲気。トロワゼトワルが当たりかは分からないが、こうした理由から狙ってみたい1頭。

中京3R 3歳未勝利(ダ1400m) アストロノーティカ 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
初ダートで距離短縮のネオユニヴァース産駒アストロノーティカに一変の魅力。父ネオユニヴァース×母父マキャヴェリアンの配合はヴィクトワールピサ(AWのドバイWC勝ち)と同配合。芝でも余裕で行き切れるのでダートスタートのこのコースも合う。