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August , 2017
Tuesday


ツアー中止の損失補償求め カニエ・ウェストが英国保険会社ロイズを提訴

2017年8月2日(水)02時45分更新
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11億円の支払いを求めているカニエ(@kanyewest_daily/instagram)

11億円の支払いを求めているカニエ(@kanyewest_daily/instagram)

 米セレブタレント、キム・カーダシアン(36)が今週、賠償金110億円を求める「ゆすりたかりのような裁判」で訴えられたと大きく報じられたが、今度は夫で人気ラッパー、カニエ・ウェスト(40)の関連会社が1日、11億円の支払いを求めて英国の保険会社を訴えた。

 訴状によると、昨年11月、「セイント・パブロ」と銘打ったツアーの最中、カニエは体調不良のためロサンゼルスのUCLA医療センターに入院し、残りの公演日程を全て中止した。

 カニエのツアー運営会社「ベリー・グッド・ツアリング」は、公演中止の際に発生する損失を補てんするため、あらかじめ英ロイズ保険組合に加入していた。結局、公演中止により980万ドル(約11億円)の損失が発生したとして保険会社に支払い申請をしたが、一切支払われなかった。

 ロイズ側は「カニエが神経衰弱状態になり入院したのは本人が大麻を大量に使用したため」と主張。契約規定により支払い義務が無いと判断し、今後も支払いはしない方針だとしている。

 一方、カニエ側は、「ロイズは何の根拠も無いまま、カニエの大麻使用を持ち出し、支払い義務を怠った」として、裁判で徹底的に争う姿勢だ。