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December , 2017
Friday


「尻をつかまれた」セクハラ訴訟で原告テイラー・スウィフトが完全勝訴!

2017年8月15日(火)03時01分更新
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関係者に感謝のメッセージを発表したテイラー(@taylorswift/instagram)

関係者に感謝のメッセージを発表したテイラー(@taylorswift/instagram)

 米国・コロラド州デンバーで開かれていた米歌手テイラー・スウィフト(27)のセクハラ被害裁判は14日(日本時間15日未明)、陪審員が、元ラジオDJによるわいせつ行為があったとして、賠償金1ドルを求めたテイラーの主張を全面的に認める評決を下した。

 陪審員はまた、元DJデーヴィド・ミューラー氏(55)がテイラーによる事実無根のセクハラ主張でラジオ局から解雇されたとして、300万ドル(約3億3000万円)を求めた訴えを退けた。

 評決が言い渡されると、出廷していたタイラーは母親を抱きしめ、勝訴の喜びを分かち合った。

 14日の結審、評決を控え、10日に行われた弁論でテイラー自身が証言台に立った。そこでテーラーは、2013年に行われたデンバー公演後、楽屋を訪れたミューラー氏と一緒に記念撮影し、その際、同氏に後ろから尻を揉まれたと証言。「あれは、確実に“つかむ”という行為。すごく長い間、つかんでいました」と主張した。

 陪審員は女性6人、男性2人で構成されていた。完全勝訴したテイラーは14日、「裁判長と陪審員の皆様には慎重な判断に感謝し、私のために戦ってくれた弁護団や、泣き寝入りを強いられたセクハラ被害者、そしてこの4年間の苦痛や2年間の訴訟を支援してくれた方々へも謝意を表明したい」とする声明を発表した。