23
October , 2017
Monday


G線上のホース サウジアラビアRC 「ロードカナロアはホンモノか」

2017年10月6日(金)06時00分更新
Pocket

東京11R サウジアラビアRC

【お知らせ】今週は3日間開催の為、土日月の重賞1鞍ずつ更新致します。また都合により【純・推奨馬】のコーナーはお休みします。本日は7日(土)のサウジアラビアRCの予想になります。結果的にゲリラ告知になってしまい申し訳ありません。予想のご意見や質問等はコメント欄に残して頂くと筆者が泣いて喜びます。

先週の凱旋門賞は日本馬が15、16着に大敗。世界の高い壁に跳ね返されてしまった…訳では決してありません。同じ競馬でも「欧州」、「米国」、「日本」とそれぞれ馬場が全く違います。そうなると求められる能力が変わってくる訳で「日本で強い馬=欧州でも強い馬」という式が成り立たないのです。実際にここ数年、ジャパンCには一流の実績馬が来日していませんし、来日した凱旋門賞馬は勝ち切るどころか馬券圏内に入るのも難しいのが現状です。もっとも遠く離れた極東の地に遠征するリスクや難しさもあるとは思いますが…。ただディープインパクトやオルフェーヴルといった日本で大活躍したスペシャルな馬たちは凱旋門賞まであと1歩の頂まで来ています。今後も今回の結果に必要以上に悲観することなく、そういう馬の出現を願うばかりですし、それが日本のホースマンの大きな夢です。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】シュバルツボンバー 自信度★★☆☆☆

◎シュバルツボンバー
○ダノンプレミアム
▲ステルヴィオ
△コスモインザハート
△カーボナード
△スワーヴエドワード
△ボウルズ
△テンクウ
  
新馬→OP特別を連勝しロードカナロア産駒の旗手とも言えるステルヴィオが人気の中心。ロードカナロア産駒は現在14頭が勝ち上がっており、新種牡馬としては十分過ぎる活躍ぶり。配合を考える際、サンデー系の一流種牡馬と配合する繁殖牝馬とは競合せず、母系にサンデー系を持つ質の高い繁殖牝馬と配合できるのが利点。つまり、新種牡馬なのに種付けする繁殖の質がとにかくハイレベル。今後も更なる飛躍が期待出来るはずで、早めに特徴を掴んでおきたい。ちなみに未だに中央ダートは未勝利。血統からは走ってもおかしくないので今後も過剰人気馬は嫌って、人気薄の際は狙いたい。
ステルヴィオの前走コスモス賞は着差こそクビ差だったが、実質ノーステッキの勝利。まだまだ全く底を見せていないが、対戦相手に恵まれてきたのも事実だろう。強さは認めつつも、本当の瞬発力勝負になった際に綻びが出る可能性も。ここは別の馬から攻めたい。
前走時も推奨したシュバルツボンバーを重賞のここでも狙う。新馬戦はダノンプレミアムの5着に終わったが、仕上げ不足と幼い気性が災いしてのもので終いの脚には光るものがあった。続く未勝利戦では他馬とは明らかに違う脚(上がり3Fは勿論最速)での楽勝。折り合いにも不安がなく、鞍上の福永が引き続き騎乗するのも心強い。地味なディープブリランテ産駒ながら、半兄はこのレース2着のイモータルがいる血統でこの相手でも格負けは無い。予想のポイントは上がりの末脚重視なので、洋芝が合っていた道営馬ダブルシャープはここであえて嫌ってみる。石川倭も初の府中で乗り辛いはず。馬券は単複と馬連流し、3連複は◎○、◎▲からの2頭軸で組み立てる。