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December , 2017
Tuesday


G線上のホース 天皇賞 「最終走は呵呵大笑」

2017年10月28日(土)07時50分更新
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東京11R 天皇賞

先週の週末は東西共に台風の影響が大きく、あまり拝見出来ないとんでもない馬場での開催となりました。これまでの重馬場実績では図りきれない、まさに走ってみないと分からない馬場でした。そこで大儲けをした方も大損をこいた方も、大事なのはこの週に出走した馬たちの扱いです。ダートもそうなのですが、水捌けが追いつかなかった芝で走っていた馬には特に注意しておきたいところ。好走馬には反動を疑い、あの田んぼの様な馬場が向かなかった馬たちは次走でしっかり見直すべきだと思います。今週の天皇賞も間違い無く雨の影響が出るはずでそこが馬券の肝になると考えています。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】ディサイファ 自信度★☆☆☆☆

◎ディサイファ
○サトノクラウン
▲ヤマカツエース
△リアルスティール
△ネオリアリズム
△シャケトラ
△レインボーライン
△グレーターロンドン
  
馬券の肝はキタサンブラックの扱いだろう。ただ1つ紛れもないのは「今年の春の天皇賞は大きく負担を残すレースだった」という事実。キタサンブラックを筆頭にシュヴァルグラン、サトノダイヤモンドの上位陣は勿論、ほとんどの馬が次走も馬券圏内に絡めなかった。好走した馬もいるにはいるが、連続好走は出来ておらず、例えば次走の宝塚記念で2着に好走したゴールドアクターはその後の体調が整わず、この秋は全休の可能性まで有る。宝塚記念におけるキタサンブラックの敗因をそこに求めるのは正しい様に思う。ただ、難しいのは今回はあくまでもリセットした後の休養明け初戦という点。大丈夫だと思う方は、少し美味しい配当のキタサンブラックを信じて買ってみれば良い。当欄では疑う立場を取り、嫌うので評価を下げる。
土曜の東京は良馬場発表ながら、明らかに時計が掛かる特殊馬場。土曜夜から日曜日に掛けても雨予報で、更に馬場悪化が進行する。「良」発表を「良」だと思ってはいけないし、「重」発表だから「重」だと認識してもいけない。明らかに馬場がおかしい。考えれば、考える程に沼にハマっていくが考える事を放棄したらそこでゲームセット。GIで最低人気の馬を推奨する事は恐らく記憶に無い。ただ記憶にない位の酷い馬場なのでそれも良いと考えた。推奨するのはここでラストランのディサイファ。
同馬の重・不良成績は【2.1.1.0】と明らかに他馬と比べても抜けているが、実際の走る姿を見るとその評価は更に上がる。思えば昨年のマイルCSで直線が狭くなり落馬寸前の不利から歯車が全て狂った。ただ前走のオールカマーは強気の先行策で勝ち馬と0.2秒差の6着。今回も前走と同じ騎乗で良い。逃げるロードヴァンドールの番手での競馬がしたい。はっきり言って、「水掻き」が付いてないと大敗するだろう。ディープインパクト産駒ながらも母系は重厚なダーレー産。それでもこの人気ならば例え少額でも乗りたい。重以上の渋馬場は2013年の準OPを楽勝して以来。この予想をいくらバカにしても構わないが、相手には入れてみて欲しい。馬券は単複と馬連、ワイドで印各馬へ流す。

【純・推奨馬】

東京7R 3歳以上500万下(芝1400m) フラガリア 自信度★★★☆☆

※単複のみ推奨
個人的に馬券で大きく勝負したのが前走のフラガリア。東京芝1400mはベストコースではそれまで【1.1.1.0.0】と大崩れしておらず絶好の狙い時と判断し、勝負したもののちょっとした差で4着。馬柱を見れば分かる様に今回はそのちょっとした要因が克服出来るはず。人気妙味は無いけれど、ここは買っておきたい。

京都5R 2歳メイクデビュー(芝1600m) フィールドドウサン 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
ただでさえ新馬戦での期待値が高いマンハッタンカフェ産駒のフィールドドウサン。ハードトレーニングで知られる西園厩舎の中でも2歳馬で1、2位を争う程に調教駆けしており、否が応でも期待は高まる。人気も手頃でしっかり買っておきたい。

東京3R 2歳未勝利(芝1600m) ミカリーニョ 自信度★★★☆☆

※単複のみ推奨
ファンタジーS勝ちのミスエルテの半妹ミカリーニョ。新馬戦は外からダノングレースの強襲を受ける形で敗れてしまったが、3着馬には3馬身差を付けており全く悲観する内容では無かった。課題だった馬体重も新馬戦の428キロから、大きく増やしての出走が見込めそう。ここは単勝でしっかり決める。

東京2R 2歳未勝利(ダ1600m) ウッドカービング 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
新馬戦2着のオクタヴィウスはかなり強い内容で、ダート替わりのトーセンクロノスも血統的にはダート向き。上位勢が強力だが、下位人気が馬券に絡めるとかなり美味しい馬券にありつける。6月の時点で坂路の動きが水準以上だったウッドカービング。パイロ産駒の初ダートならば買ってみる価値は有る。