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December , 2017
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セクハラ発覚後、初のワインスタイン社映画が公開 売り上げはまさかの…

2017年10月30日(月)02時23分更新
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 ハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン氏(65)のセクハラスキャンダルが暴露されて以来、同氏が設立した映画製作会社、ザ・ワインスタイン・カンパニーもゴタゴタ続きだ。その極みがコレ!騒動後、初めて封切られた同社製作の映画「アミティヴィル/ジ・アウェイクニング」が、28日の公開初日に総売り上げ742ドル(約8万4000円)という壮絶な“爆死”をしてしまったのだ。

 注目の米若手女優ベラ・ソーン(20)が主演したこのホラー映画、実は撮影されたのはずいぶん前。米芸能サイト「TMZ」によると、最初の予告編が公開されたのは2015年だったが、公開予定がずるずると遅れ、今月になってようやく公開日が決定。スキャンダルの第一報が伝えられた約2週間前だったという。

 また、同作品は今月、デジタルコンテンツの配信サービス「グーグル・プレイ」で無料配信されたことや、上映館がたった1館だったこともあり、売り上げが10万円にも満たないという不運な結果となった。

 ワインスタイン氏は同社からすでに解雇されていて、TMZはこの有り得ないような興行成績と、同氏のスキャンダルとの間に直接の因果関係は無いだろうとしているが、同社が“負のスパイラル”の真っ只中にいることは間違いない。

 ちなみに、米俳優シャイア・ラブーフ(31)が主演した「マン・ダウン 戦士の約束」が今年4月に英国で封切られた初日の観客動員数はたった1人、売り上げは7ポンド(約1000円)だった。それに比べるとずいぶんマシかも。