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November , 2017
Tuesday


役にたたない英語おせーたる(192)外反母趾で手術!

2017年11月4日(土)09時00分更新
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 私がbunion(外反母趾)に悩まされていることは何度かここで書いた。しばらく前にも、新しいpodiatrist(足医者)に診てもらい、conservative treatment(慎重な治療)から始めましょうと言われて、450ドル(約5万円)もするカスタムメイドのinserts(中敷き)を購入した。

 残念ながら、2か月ほどその高価なinsertsを試してみたものの、まったく効果がなく、逆にbig toe(足の親指)の付け根がますます痛くなった(ような気がする)。Insertsを受け取りに行ったときに、「合わなければ調整可能です」と言われていたので、調整してもらうつもりで再度podiatristを訪れた。そしたら、なんと、”We can adjust the insert, but your bunion is progressive. Not emergency, but you will need a surgery in a year or five.”(中敷きを調整することもできますが、外反母趾が進行しています。緊急ではありませんが、1年後、5年後には手術が必要ですね)と言われた。

 顔面蒼白になっているのを見受けてか、”Have you taken painkillers like Advil? Do you want to take them?”(アドビルのような鎮痛薬を飲んだことがありますか?飲みたいですか?)と聞いてきた。Advil(アドビル)は市販の鎮痛薬だ。”I don’t want to take painkillers. It’s just a temporary pain relief, not a permanent solution.”(痛み止めの薬は飲みたくない。一時的に痛みが治まるだけで、恒久的な解決策じゃないですよね)と返答した。”Well, if you want to fix it, the only solution is a small surgery.”(治したいのであれば、唯一の解決策は簡単な手術です)とのこと。”What do you mean by small?”(簡単なってどういう意味ですか?)と聞けば、「ここを切って、ネジとホッチキスで止めるだけ」と、事もなげに説明してくれた。が、私にとっては、once-in-a-lifetime surgery(一生に一度の手術)である。怖いよ~。

 手術が決まったものの、「じゃあ、いついつに」とすぐに日が決まるわけではない。まず、general physician(一般医)から手術を受けられるだけの健康体であることを証明するmedical clearance(健康状態の確認許可)を取らないといけない。それがOKなら、再度podiatristから手術の説明を受け、手術日が決まる。

 前回、簡単に手術の話をしたときは、podiatristの保険担当が私の保険会社と話をし、保険の適用範囲などを明確にしてくれるということだったが、念のため、自分でも保険会社に確認した方がいいだろう。手術は無事終わっても、その後に目玉が飛び出すほどの請求書が送られてきたんじゃ、ぼちぼち養生もしてられない。本当に、この国の医療費は恐ろしいのである。

 とにかく、その翌週には、general physicianでblood pressure(血圧)、cardiogram(心電図)、blood test(血液検査)、urine test(尿検査)などなど、非常に基本的な検査を受けて、”You are good to go. I will send a memo to your podiatrist. Good luck with your bunion surgery.”(大丈夫ですね。あなたのお医者さんにはメモを送っておきます。外反母趾の手術、頑張ってください)と言われた。

 あああ、周囲がどんどん固められていく。手術から逃れられない。podiatristには、手術について話をするため、次のappointment(予約)を入れてしまった。もうドキドキで、夜も寝られない!