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April , 2018
Wednesday


ダノンプレミアム 数少ない同配合からダービー2着馬

2017年12月14日(木)09時24分更新
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中山から阪神に舞台を移してから3回で2勝(14年ダノンプラチナ、16年サトノアレス)とディープインパクト産駒が好成績の朝日杯FS。今年もサウジアラビアロイヤルCをレコードで快勝したダノンプレミアムが、無敗での2歳王者の座を狙う。母インディアナギャル(父インティカーブ)はリッジウッドパールS、ブルーウインドS各2着、パークS、バリーローンS、愛1000ギニートライアルS各3着とアイルランドの重賞戦線で活躍。7ハロンから12ハロンまで幅広い距離で実績を残した。またダノンプレミアムの全兄となるロードプレミアムは、ここまで2勝を挙げている。祖母ジーニアルジェニー(父デインヒル)は愛4勝。孫にGⅢバリオーガンS3着など愛6勝のノックスターズがいる。また曽祖母ジョマカーネムの孫にはGⅢオメノーニ賞など伊12勝のチャンピオンプレイスがいる。さらに4代母アッシュローンの子孫からはタンテローズ(英GⅠスプリントC)、ドバウィハイツ(米GⅠゲイムリーS、同イエローリボンS)、メイクビリーヴ(仏GⅠフォレ賞、同仏2000ギニー)といったGⅠ馬が出ている。ディープインパクト×インティカーブの組み合わせは多くはないが、その中から京都新聞杯を勝って日本ダービーでも2着したサトノラーゼンが出る。ダノンプレミアムはダンチヒ4×3、バックパサー5×5を持つ母のパワーと、ディープインパクトの切れ味がうまくマッチしたようだ。(笹栗康昭)