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April , 2018
Wednesday


ハリウッドのセクハラ追及 新たなターゲットは名優ダスティン・ホフマン

2017年12月15日(金)04時36分更新
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映画「卒業」からのワンシーン(@dustinhoffmanofficial/instagram)

映画「卒業」からのワンシーン(@dustinhoffmanofficial/instagram)

 米超大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン氏(65)の数十年にわたるセクハラ行為が明らかになって以来、ハリウッドでは次から次へと著名人が過去に不適切な性的行為があったとして“血祭り”に上げられている。そんな追及の新たなターゲットが、米アカデミー賞主演男優賞を2度受賞したダスティン・ホフマン(80)だ。

 ホフマンといえば「卒業」「真夜中のカウボーイ」「クレイマー、クレイマー」「レインマン」など数々の名作で主演するなど、20世紀を代表するハリウッド俳優。そのホフマンに3人の女性がセクハラ行為や性的暴行を受けたとして今週、米芸能誌「バラエティ」に衝撃告白した

 その1人はホフマンの娘の友人で現在は脚本家として活動するコリー・トーマスという53歳の女性。証言によると、自身が16歳の高校生だった1980年、ホフマンは自分の娘とコリー2人を食事に連れて行った帰り、ホフマンのニューヨークの自宅に寄った。母親が迎えに来るのを待つためだった。

 コリーが部屋で1人で待っていると、シャワーを浴びたホフマンは腰にタオルを巻いただけの姿で現れ、タオルを取って性器を露出させたという。「まだ男性の裸を見たことのない自分は卒倒しそうになった。どうしていいか分からなかった」と振り返った。その後、ホフマンはバスローブを着て、コリーにマッサージを要求したという。

 コリーによると、恐怖のあまり拒否できなかったため、ホフマンの足をマッサージしていると、今度は「オレの裸が見たい?」と迫ってきた。丁度、母親が迎えに来たため、それ以上の難は逃れたと話した。

 また、87年の映画「イシュタール」の撮影時、別の女性2人がホフマンから性的暴行を受けたと主張。1人は同作品の歌の収録のためスタジオ入りした際、ホフマンに抱きつかれたり、下半身を触られたりしたと証言。

 もう1人は撮影で乗り合わせた車の後部座席で局部に指を挿入されたと訴えた。女性はその日の夜、ホフマンとセックスしたことを認めたが、車内での出来事は「合意の上ではなかった」と強調した。

 3人の証言について、ホフマンはコメントを控えているが、弁護士は「虚偽発言による名誉毀損」だとして完全否定している。