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July , 2018
Wednesday


役にたたない英語おせーたる(198)ついに永住権ゲット!

2017年12月16日(土)09時00分更新
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ホントに緑色だったグリーンカード

本当に緑色だったグリーンカード

 先週、永住権申請の最終段階であるinterview(面接)について書いた。Interviewer(面接官)の意地悪な質問に少々しくじった感があったが、「人畜無害な移民だから大丈夫なはず!」と自分に言い聞かせていたところ、ちょうどinterviewから1週間してUSCIS(United States Citizenship and Immigration Services、移民局の実行部隊)からnotice(通知)が届いた。

 “The above application has been approved. … Please do not take any action at this time. … If you have not received your permanent resident card … within 90 days, please call this office at the number listed below.”(上記申請が承認されました。現時点では何ら行動を取らないでください。90日以内に永住権カードが届かない場合は、下記電話番号までお問い合わせください)とある。

 ヤッター、承認された! 90日以内にカードも届くはずだ。これで一安心。

 その翌日、mailbox(郵便受け)をチェックして帰ってきた夫が、”You’ve got a registered mail.”(君に書留郵便が来てるよ)と言う。はて、registered mail(書留郵便)なんて受け取る予定あったっけ?ま、急ぐものでもないだろう、とたかをくくり、夫がテーブルに置いたなりにしておいた。

 夕食後、夫に”You haven’t opened it yet. It may be important. It’s a registered mail, anyway.”(まだ開けてないじゃない。大切なものかもしれないよ。一応、書留郵便だよ)と言われ、それもそうだと目を向けたら、差出人がUSCISになってじゃないか。

 notice以外にUSCISから受け取るものなんてあったっけ?といぶかりつつ、封を開けたら、プラスチックの緑のカードが出てきた!green card(グリーンカード)だ!本当にgreen(緑)なんだ。

 申請が承認されて、安心し切っていたのか、カードが送られてくることをすっかり忘れていた。一番大切なことなのに。Interviewerは「問題がなければ、2~3週間でカードが届く」と言っていたが、1週間と1日で送られてくるなんて、うれしい誤算である。

 永住権だから、永住する心得的な分厚いプロパガンダ冊子か何かと同送されてくるのかと勝手に思い込んでいたが、実際に送られてきたのは、カードと永住に伴うその他手続きを簡単にまとめた紙切れ一枚のみ。こんなにあっけないものなのか。手続きと言っても、social security card(社会保障カード)を得なさいとか、雇用主に報告しなさいとか、他愛もない内容である。私はすでにこの国で働いているので、social security cardはとっくの大昔に取得済みである。ただ、green card上、私のlast name(姓)は夫のlast nameになってるので、いずれsocial security cardも氏名の変更をしなくてはいけない。ちなみに、私の旧姓はmiddle name(ミドルネーム)となった。

 ともかく、これで1年近くに及ぶ永住権申請のプロセスが終わった。すごく苦労したように響くかもしれないが、待ち時間が長いだけの話である。この国に暮らすstatus(ステータス、地位)が正式に与えられ、国外にも出られる。早速、帰省の飛行機を押さえようか!