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April , 2018
Wednesday


来年のロイヤルウェディングで英政府「トランプ氏が嫉妬するかも」と危惧

2017年12月27日(水)04時12分更新
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今月中旬、英BBCラジオの番組に出演したオバマ氏とハリー王子(@kensingtonroyal/instagram)

今月中旬、英BBCラジオの番組に出演したオバマ氏とハリー王子(@kensingtonroyal/instagram)

 来年5月に予定されている英国のヘンリー王子(33)とメーガン・マークルさん(36)のロイヤルウェディングについて、英政府がある問題をめぐり神経質になっていると英メディアが伝えた。

 英紙ザ・サンは今週、ヘンリー王子が結婚式に親交のあったバラク・オバマ米元大統領夫妻を招待したいとの希望を英政府担当者に伝えたと報道。その上で同紙は、もしオバマ夫妻が招待され、ドナルド・トランプ米大統領が招かれなかった場合、英米関係に支障が生じるのではないかと英政府関係者が心配していることを明かした。

 トランプ大統領はエリザベス英女王との会見がまだ実現しておらず、この機会に女王に会うことを期待しているとも。そのため、英政府関係者は「前任者のオバマ氏が偏重されているとトランプ大統領が嫉妬するのでは」と危惧しているというのだ。

 実際、退任して1年近くが経つオバマ氏だが、依然国民人気は高く、25日にツイッターで公開した家族写真とクリスマスメッセージには1日で100万件以上の「いいね」が寄せられ、現在は134万件を超えている。

 そんなオバマ氏とは対照的に、何かにつけメディアから批判を浴び続けているトランプ氏。英政府としてはロイヤルウェディングで米政府と波風を立てたくないというのが本音のようだ。