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January , 2018
Wednesday


G線上のホース 金杯 「例年と同じ馬場かは分からない」

2018年1月5日(金)06時30分更新
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京都11R 金杯

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。年末の新しい流れ、有馬記念→ホープフルS→東京大賞典が終わりましたが今後に関しても定着しそうな流れです。賛否両論有りましたが、新しい何かを始める時に全ての方面に「良い返事」を求めても上手くいかないのが世の常です。これからもJRAを筆頭にマスコミ、競馬ファンも最善の競馬の形を模索し続けるべきだと思っています。
さて、中央競馬はいきなり変則3日間開催。当欄では3日連続で更新していきますので参考にして頂ければ幸いです。私の競馬予想はルーティンを繰り返し、微調整をしていくスタンスなので大きな目標は特に挙げませんが読者の方も自分も「納得のいく予想」が出来ればと思います。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】レッドアンシェル 自信度★★★☆☆

◎レッドアンシェル
○ダノンメジャー
▲マイネルアウラート
△ウインガニオン
△スズカデヴィアス
△クルーガー
  
京都の芝は11月がCコースを使用し、今年からはAコースを使用する。それまで保護されていた内の馬場が解放されるので内枠・イン・先行が圧倒的有利な馬場になるのはそのせいで、この時期は過剰人気になる。逆を言えば、東スポ本紙や競馬新聞記者は枠順が決まる前に印を打たざるを得ないので辛い開催でもある。ただ、今年の場合は例年よりも少し割り引いて考えるのも悪くない。昨秋の京都開催は雨に祟られており、いつもとは違う傾向が出るかも知れない。当日の馬場が確認出来る方はより注意して欲しい。
馬場は半信半疑だが、ここはレッドアンシェルから勝負可能。昨年の春のGIではNHKマイルC4着と評価が難しかったが、昨秋の富士S(4着)とリゲルS(1着)の2戦でこの馬の評価が一変。気性に不安は残るが、すっかり先行策が板に付き不安定なレースぶりが解消した。例年の様な京都の馬場なら楽勝出来たはずで、馬場は不透明ながらこの馬のポテンシャルを素直に信じて推奨する。不安が有るとすれば馬場よりも乗り替わりとなる騎手だろう。折り合いが難しいのは事実なので、そこで暴走し惨敗する可能性も有る。従って馬券は頭にこだわり、相手も内枠と先行型に絞って勝負。単勝と馬単だけで攻める。

中山11R 金杯

【推奨馬】ブラックバゴ 自信度★★☆☆☆

◎ブラックバゴ
○セダブリランテス
▲ショウナンマルシェ
△ウインブライト
△ストレンジクォーク
△マイネルミラノ
△ジョルジュサンク
 
中山の芝コースは昨年末のAコースから、今年はCコースへ変更。暮れの競馬を見る限りでは内の洋芝がほとんど残っておらず、レースも少しずつだったが外を回った方が有利な馬場になっていただけに、どう変わるかに注意しておきたい。
人気の一角ダイワキャグニーは将来的に重賞でも勝ち負け出来る逸材には違い無いが、5走前の弥生賞(9着)を見る限り1回しか走っていないが右回り【0.0.0.1】と左回り【4.0.0.2】では全くの別馬。この馬に関しては左回りだけで買えば良いので今回は無印とした。人気も含めて面白いのはブラックバゴ。脚部不安も有って、必ずしも順風満帆な競走馬生活を歩んではいないが、前走のアンドロメダSを見る限り、ようやく軌道に戻って来た様に感じた。3歳時には京成杯で2着、6走前の1000万条件も5ヶ月ぶりのレースを勝利。これらに共通するのは1月の中山・芝2000mで金杯と全く同じ条件。2走前のオールカマーでは後方から回って来るだけの競馬になったが、ハンデ戦でこの相手関係ならば上位争いは必至。勝ち切るまではどうかも、馬券圏内の可能性は極めて高い。
相手は難解だが、この時期の中山重賞で走りやすいロベルトの血を持つセダブリランテスとショウナンマルシェは要注意。馬券は単複と馬連流しだけで組み立てる。

【純・推奨馬】

中山6R 3歳500万下(ダ1800m) キングスヴァリュー 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
フルゲートの激戦にはなるが初ダートのキングスヴァリューを狙いたい。半兄は全日本2歳優駿2着のタップザットがおり、ディープインパクト産駒の半兄ジュンテオドーラでさえ芝ではなくダートでしか勝利を挙げていない。500キロ前後で馬格が有り、父キングカメハメハからも重いダートは歓迎。大外枠が良い方向に出れば頭まで狙える。