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May , 2018
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ミッキースワロー 2200メートルはベスト!!母系にイメージ以上のスタミナ

2018年1月18日(木)09時26分更新
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ミッキースワローは、菊花賞では不良馬場に加え、3000メートルの距離で持ち前の瞬発力(それまで6走中5走でメンバー中最速の上がりを記録)を生かせなかったが、今回はセントライト記念を勝った中山芝外2200メートル。年長馬相手でも十分戦える。ディープインパクト産駒トーセンホマレボシの初年度産駒。トーセンホマレボシはGⅠ未勝利ながら、初年度から4年連続で100頭以上の繁殖牝馬を集める人気ぶり。しかし、現在のところ、その人気に応えているとは言い難く、ミッキースワローが唯一のオープン馬にして初の重賞勝ち馬として踏ん張っている。母マドレボニータは不出走馬ながら、ペールギュント(デイリー杯2歳S、シンザン記念、高松宮記念2着)、フェリシタル(京成杯3着)、ビンチェロ(白百合S3着)の半妹にあたる。フェリシタルの父はトニービンで、マドレボニータの父はトニービン産駒のジャングルポケット。マドレボニータは万葉S2着、ダイヤモンドS5着など2400~3400メートルで活躍したフェリシタルに近い血統構成になっている。祖母ツィンクルブライド(父リファール)は桜花賞2着馬ではあるが、母系にはイメージ以上のスタミナがある。トーセンホマレボシは京都芝外2200メートルの京都新聞杯レコード勝ちに加え、その前走では中京芝2200メートルの大寒桜賞も勝っている。ミッキースワローにとっても、2200メートルのこの距離がベストかもしれない。(笹栗康昭)