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May , 2018
Saturday


グローリーヴェイズ 曽祖母に3冠牝馬メジロラモーヌ

2018年2月1日(木)09時24分更新
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昨年はGⅠ3勝と物足りない成績に終わったディープインパクト産駒。しかし、2歳戦では50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利回数の記録を更新。巻き返しの態勢は整っている。きさらぎ賞にも5頭もの産駒がエントリーしているが、注目したいのはグローリーヴェイズだ。新馬戦ではラスト2ハロン11秒5→11秒2で後続を突き放し、こうやまき賞では出遅れながらも、メンバー最速の上がりでアタマ差の2着。男馬としては小柄だが、ディープ産駒らしく抜群の瞬発力を持っている。GⅠ6勝で年度代表馬に輝いたモーリスの登場でメジロ牝系は改めて脚光を浴びているが、グローリーヴェイズも曽祖母が史上初の3冠牝馬になったメジロラモーヌ。モーリスのメジロボサツ系に対し、こちらは1965年に輸入されたアマゾンウォリアーにさかのぼる牝系。アマゾンウォリアーは直子から、京都新聞杯に勝ち、菊花賞、有馬記念で3着したメジロイーグルを出したが、最大の功績はメジロヒリュウを産んだことだ。メジロヒリュウはメジロラモーヌのほかにも、高松宮杯に勝ち、日本ダービーで2着したメジロアルダンを産んだほか、孫からもメジロランバダ(日経新春杯、中山牝馬S)、メジロランバート(青葉賞、ダイヤモンドS各2着)が出て、牝系の発展に大きく貢献した。母メジロツボネはスウェプトオーヴァーボード産駒らしく芝の短距離で4勝を挙げている。それだけに、グローリーヴェイズはマイル~中距離で活躍しそうだ。(笹栗康昭)