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May , 2018
Sunday


テイラー・スウィフトの「尻を触った」DJ 再就職した仕事初日に大騒動

2018年2月1日(木)04時17分更新
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セクハラ裁判でデービッドに勝訴したテイラー(@taylorswift/instagram)

セクハラ裁判でデービッドに勝訴したテイラー(@taylorswift/instagram)

 公演後のバックステージで米歌姫テイラー・スウィフト(28)の尻を触ったとして訴えられ、敗訴したラジオDJが裁判後初めて採用されたラジオ局での仕事初日、いきなり大騒動に巻き込まれた。

 米芸能サイト「TMZ」などによると、5年前の事件直後にデンバーのラジオ局から解雇されたデービッド・ミュラー(55)は先月、ミシシッピ州グリーンウッドのラジオ局「KIX92・7」でDJとして採用された。

 今週から番組を担当することになっていたが、放送初日の29日、何者かがデービッドの番組を放送開始する同局に、爆破予告をメールで送りつけてきたというのだ。局側はすぐに警察に通報。その間、全員がラジオ局の建物から避難する騒ぎとなった。結局、爆発物は見つからず、デービッドへの悪質ないたずらと断定した。犯人はまだ見つかっていない。

 同ラジオ局の責任者ラリー・ファス氏はデービッドを採用した理由について「彼は希代の大うそつきか、真実を語っているかのどちらかだ」とした上で「私たちは彼の話を信じる」とデービッドの言い分を支持した。

 それによると、デービットは13年6月のデンバー公演後、バックステージでテイラーと記念撮影をしたが、その際、片手を後ろに回してテイラーのスカートをめくり上げ、尻をわし掴みにしたとして訴えられたのだ。

 だが、デービッドはテイラーの主張を完全否定。当時は自身の恋人を含め、3人で記念撮影をしており、「わいせつ行為をするなどありえない」などと主張。「濡れ衣でラジオ局から解雇された」として、テイラー相手に約3億円の賠償を求める裁判を起こした。だが、判事は「証拠不十分」として訴えを棄却した。

 一方、テイラーは性暴力を訴える裁判として、わずか1ドルの賠償を求めて提訴。昨年8月にテイラーの主張が認められ、勝訴した。