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May , 2018
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【南アフリカ】一心不乱に絵を描くブタさん 20万円超の値がつく作品も

2018年2月7日(水)03時27分更新
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一心不乱に筆を動かすピッグカソ(@pigcasso/facebook)

特異な才能を開花されたピッグカソ(@pigcasso/facebook)

 南アフリカで特異な才能を開花させたブタさんが話題を集めている。ピカソならぬ“ピッグカソ”と名づけられたこの2歳のメス、絵筆を口にくわえると、力強いタッチで一心不乱に“抽象画”を描くのだ。作品の中には2000ドル(約21万8000円)ほどで売れるものもあるというからびっくり。

 ピッグカソは生後4週間だった2年前、養豚場で飼育されていたところを動物愛護団体のジョアン・レフソンさんに買い取られ、動物保護牧場で育てられている。

 ジョアンさんによると、ブタは知的好奇心の強い動物で、子供だったピッグカソに色々なおもちゃを与えたところ、絵筆に強い興味を持った。そこでキャンバスを用意し、筆に絵の具をつけさせると、独特なタッチで絵を描き始めたというのだ。

 今では手慣れた様子でお絵かきを楽しむピッグカソだが「無理強いはしません。ピッグカソの気の向いた時だけ絵を描かせます」とジョアンさん。出来栄えについては「いわゆる印象派ですね」と自慢気だ。

 牧場にはピッグカソの常設ギャラリーもあり、「ぜひ作品を買いたい」という問い合わせも少なくないそうだ。