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May , 2018
Sunday


G線上のホース 共同通信杯 「輝くならばここだ!」

2018年2月10日(土)07時30分更新
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東京11R 共同通信杯

先週の★★★★レース東京新聞杯のダイワキャグニーは終わってみれば枠順の差で僅差の3着。相手も拾えていただけに、残念ではありましたが3着も納得の負け。正攻法での3着ですし、個人的にも複勝を厚く入れたので結果的に救われました。土曜の前売り時には一気に票が入って複勝オッズ1.1倍になってしまう異例の動きも有りましたが、最終的に1.7倍の配当。他の人にはあまり薦めませんが、時には自分の競馬観を掲げて大勝負を挑んでみるのも良い刺激になります。最近は推奨馬のジャッジが甘くなりがちなので、より厳しく選定して予想を提供出来ればと思います。
今週は変則3日間開催の為、11日(日)分と12日(月)分の予想を提供します。今日は11日(日)分の予想になります。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】オウケンムーン 自信度★★★☆☆

◎オウケンムーン
○グレイル
▲ゴーフォザサミット
△ステイフーリッシュ
△カフジバンガード
☆ブラゾンダムール

来月の弥生賞はダノンプレミアム、ワグネリアン、オブセッションと世代を代表するディープインパクト産駒が大挙して出走予定。これらに対抗出来るとすれば、ハーツクライ産駒だろう。後にホープフルSを制すタイムフライヤー(こちらも同父)の勝ちパターンを外から豪快に差し切ったグレイルの能力は相当。使われつつ着実に強くなっている印象のゴーフォザサミットも侮れない。東京コースだけにこれらの馬を素直に信頼しても良さそうなレースではある。
そういう意味ではその血統だけでまず人気になることは無いのがオウケンムーン。父オウケンブルースリ(その父ジャングルポケット)は夏の上がり馬から一気に菊花賞馬に成り上がり。その後はGIを制することは無かったが、末脚の爆発力は本当に光るモノが有った。種牡馬としては決して繁殖に恵まれているとは言えない状況ながら、オウケンムーンは天下のノーザンファーム産で父と同じ馬主。当初から活躍が期待された配合だったのは疑い様が無い。その期待に応えるかの如く、ここ2戦は3F最速上がりで完勝。新潟内回り、中山と直線が短いコースを一気に押し切る形になっているものの、新馬戦の新潟外回りでも堂々の最速上がり。血統は地味でも、ここまでの走りは地味どころか際立っている。相手が一気に強くなるのを承知でも買ってみたい1頭。馬券もハーツクライ産駒2頭を絡めて勝負。単複と馬連、馬単は○▲を厚めに組み立てる。

京都11R 京都記念

【推奨馬】モズカッチャン 自信度★★☆☆☆

◎モズカッチャン
○レイデオロ
▲クリンチャー
△ディアドラ
△ミッキーロケット
△アルアイン
△クロコスミア

ダービー馬のキズナ、マカヒキに加え、歴史的名牝ジェンティルドンナや桜花賞馬ハープスターまで敗れているレース。共通点を挙げるとするならばディープインパクト産駒で速い上がりを得意とするタイプ。昨年のダービー馬で1番人気確実のレイデオロはキングカメハメハ産駒で必ずしも高速上がりが最大の長所では無いだけに、過度な心配は要らないだろう。
相手はレイデオロで仕方無いとして、頭も含めて買ってみたいのは牝馬のモズカッチャン。昨今ハービンジャー産駒の躍進が続くが、秋・冬の痛んだ馬場で驚くべき適性を発揮するからだろう。春や夏の時計が速い馬場への対応が現状では不安なだけで今後も無視出来ない種牡馬になっている。モズカッチャンは先行押し切りタイプの同産駒だけにまさに最適条件。あまり馬券を広げても妙味が無いので◎→○→印各馬への3連単フォーメーションで組み立てたい。

【純・推奨馬】

京都4R 3歳500万下 ディバインブリーズ 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
昨年8月の札幌の未勝利戦で勝ち上がったのがキャリア5戦目だったディバインブリーズ。お釣りも気力も無かった札幌2歳Sはさすがに可哀想な11着敗退だった。今回が復帰戦となるが矛先をダートに変えて来た。母母の半姉は米GI3勝馬とダートの下地は有る上に、大型のルーラーシップ産駒の初ダート。人気の盲点にもなっており、この人気ならば買ってみても良いレベルだろう。