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June , 2018
Monday


G線上のホース フェブラリーS 「左回りが合おうでぃー!」

2018年2月17日(土)10時08分更新
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東京11R フェブラリーS

早いもので1回東京、2回京都開催の最終週となり、今年最初のGIフェブラリーSを迎えます。年明けから燻っていた予想が少しずつですが、修正出来ていると実感しています。昨年末から今年にかけて予想に対する「馬場」の重要度を大幅に上げています。従って、予想する際に「脚質の有利、不利は有るか。早い時計が必要かどうか。直線ではどこが伸びるのか」を大切にしています。競馬自体を楽しむ為のツールは世の中にたくさん有りますが、競馬のやり方や勝ち方、取り組み方については誰も教えてくれないと言っても良いでしょう。これは最終的には自分で考える問題ではないかと思います。そしてここ数年で大切にしているのが「あの馬が次走にあの条件を走って来た時に買おう」、「今回は明確な敗因があるので次走は黙って追い掛けよう」といった発想です。自分なりの競馬の楽しみ方に当欄が少しでもお役に立てていれば幸いです。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】アウォーディー 自信度★★☆☆☆

◎アウォーディー
○テイエムジンソク
▲ゴールドドリーム
△ケイティブレイブ
△インカンテーション
☆キングズガード

昨年の春から【5.2.0.0】のテイエムジンソク、東京のダートマイル戦【3.1.0.0】のゴールドドリーム。この2頭はチャンピオンズCの1、2着で今回のフェブラリーSでも大きなマイナス材料がほとんど無い。強いて挙げれば、テイエムジンソクは初のマイル戦で芝スタートのコース適性に疑問符が付くし、ゴールドドリームは出遅れ癖が有るのを忘れてはならない。それでも2頭の甲乙は付け難い上に2頭共に2着内を外すとは思えない。極端な予想が出来ないのが本音ではある。
そんな中で遠い記憶を思い起こしてアウォーディーの1発を狙ってみる。そもそもが初ダートから無傷の6連勝でGIを制した同馬。しかし、そのダートを使う前がどんな馬だったかを覚えている人は少ないだろう。何を隠そう芝レースで右回り【1.0.3.7】に対して左回りは【3.4.3.5】と典型的な、いや、超が付くサウスポー。2走前のチャンピオンズCは敗れたとはいえ0.4秒差の5着。中央・地方を合算してもダートの左回りは【2.1.1.1】と大崩れしていない。これだけなれば狙いにくいが、生涯初のマイル戦。これが良い方向に出れば、巻き返すのは容易なイメージ。あえてこの馬から中穴狙いで組み立ててみる。馬券は単複と○▲への馬連、3連複は◎○、◎▲の2頭軸で印各馬へ流す。

小倉11R 小倉大賞典

【推奨馬】トリオンフ 自信度★★★☆☆

◎トリオンフ
○スズカデヴィアス
▲ストレンジクォーク
△ダノンメジャー
△サトノスティング
△ダッシングブレイズ
△マサハヤドリーム

ローカルのハンデ重賞だけにメンバー的にも決して高いとは言えないレベル。ただその中でも、1頭だけ今後のGI戦線でも出番が有るかもしれない存在が1頭だけいる。4歳セン馬のトリオンフは昨年の春から掲示板を外さないものの、突き抜ける脚も持ち合わせていなかったが2走前から一気に馬が変わった。1000万下を0.6秒差で完勝、昇級戦の1600万下も0.6秒差で完勝。2走前は重馬場、前走は前有利の馬場の恩恵が有ったにせよ、まさに謎の急成長としか言い様が無い強さだった。幸い、小倉の芝状態は良好で、先行タイプ向きの馬場。好位からの競馬が上手な川田ならば、不安材料も特に無かろう。これといった活躍馬がいないタートルボウル産駒だが、ここの結果と内容次第では宝塚記念の惑星になる。相手には内枠の先行馬に狙いを絞ってみたい。馬券は単複と馬連、馬単のみで組み立てる。

【純・推奨馬】

東京9R ヒヤシンスS ワカミヤオウジ 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
ダンケシェーン、タイキフェルヴールと過去に推奨した馬も捨てがたい。ただ個人的に推奨して1着になった馬の次走は余程のことが無い限り連続で推奨はしないスタンスなので今回は別の馬を選びたい。人気サイドになるが2戦2勝のワカミヤオウジはシンプルに強い。デビュー戦を快勝したが、その2、3着馬は次走であっさりと勝ち上がり。4、5着馬も次走で馬券に絡んでいる。そしてワカミヤオウジ自身の次走も、先行策から一転して後方からの競馬になったが時計を1秒詰めての楽勝だった。逃げた新馬戦も追い込んだ次走も共に最速上がり。初の東京コースになるが特に大きな課題が見当たらないだけに、どこまでやれるか楽しみな一戦。相手で買うならば、ダンケシェーンも1Fだけ長い気もする。