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July , 2018
Tuesday


G線上のホース 中山記念 「逆襲の一鞍」

2018年2月24日(土)07時45分更新
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中山11R 中山記念

フェブラリーSは結局、過去のフェブラリーSで連対経験が有る馬のワンツースリー。しっかりと見極めている方には簡単な馬券だったかもしれません。
今週から中山、阪神への開催替わり。本音を言うと傾向が掴めるまで大きな勝負は避けたいのですが、何とかヒントを見つけなければなりません。そういう意味で、ひとまず昨年のこの開催かどんな馬場だったかを確認するのは大きな手掛かりになるはず。ちなみに昨年の中山記念は有力所の差し馬が届かずに前残りの決着。阪急杯は圧倒的1番人気が暴走気味でズブズブの差し決着になりました。昨年も出ている馬がパフォーマンスを上げるのか、下げるのか、その辺りの判断が今年は肝になるかも知れません。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】サクラアンプルール 自信度★★☆☆☆

◎サクラアンプルール
○ウインブライト
▲ペルシアンナイト
△アエロリット
△ヴィブロス
△マルターズアポジー
△マイネルハニー

特に肩入れをする訳でも何でも無く、サクラアンプルールの有馬記念は本当に酷かった。直線で加速し、トップスピードに乗りかけた時に外のスワーヴリチャード、シュヴァルグラン、内のトーセンビクトリーに挟まれる不利で大減速。全く競馬にならなかったし、不幸としか言い様が無い16着。あれが無ければ、最低限、掲示板は確保していたと思う。中山芝コースはあの有馬記念だけ着外で後は【3.1.1.1】と完璧な成績。前に行く馬が揃っており、中位から進むこの馬にとって展開は絶好。昨年の同レース2着馬で、メンバーは昨年よりも落ちる今年こそ買わなくてはならない存在に違い無い。相手には中山適性を最重視し、昨年のスプリングSの覇者ウインブライト、皐月賞2着のペルシアンナイトの4歳馬を上位に取る。馬券は単複と馬連のみで組み立てる。

阪神11R 阪急杯 

【推奨馬】カラクレナイ 自信度★★☆☆☆

◎カラクレナイ
○モズアスコット
▲レッドファルクス
△シュウジ
△ヒルノデイバロー
△ディバインコード

特殊なコース設定だけに年末の阪神Cとリンクするのがこの阪急杯。昨年末の阪神Cはイスラボニータが有終の美を飾ったが、レコード決着のハイレベルレース。その1~3着馬が不在で当時が初の重賞挑戦で4着だったモズアスコットはここに入れば当然、威張れる1頭。シンプルにこの馬から攻めるのも良いが、もう1頭だけ気になる馬がいるので人気面も加味してそちらから。
金杯(6着)、シルクロードS(4着)と差し・追い込み馬にとっては辛い馬場だったカラクレナイ。初の1200mで重賞4着ならば大健闘と言って良い。この馬のベストパフォーマンスは昨年のフィリーズR。後の桜花賞馬レーヌミノルが作った厳しい流れを、豪快に突き抜けたのが1年前。残念ながら3走前の適距離、スワンSも雨が降る特殊な馬場で能力を発揮出来ずに大敗(16着)しており、馬場と馬が噛み合っていない。ただ今回の阪神芝1400mは【2.0.0.0】とまさに適鞍。良馬場ならば突き抜けても驚けない。馬券は是非この馬から。単複と馬連、3連複軸1頭流しで組み立てる。

【純・推奨馬】

中山6R 3歳500万下(芝1800m) エアシンフォニー 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
土曜日の水仙賞はルーラーシップ産駒のワンツー。日曜日はこちらのルーラーシップ産駒を推奨したい。エアシンフォニーは芝1400mのデビューだったが、大外を豪快に回す競馬で快勝。僅差だった3、4着馬は既に勝ち上がっており、2着馬も次走以降は馬券に絡んでいる高レベルレース。距離延長が鍵になるが、ここを通過出来るとオークス路線にも絡んで来そう。半兄のエアシェイディはバリバリの中山巧者なので、対応出来るはず。

中山3R 3歳未勝利(ダ1800m) ストレイライトラン 自信度★☆☆☆☆

※単複のみ推奨
今週で定年を迎える和田正道師の管理馬ストレイライトランがデビュー4戦目にして待望の初ダート。同厩の半兄アースコネクターはダートで全3勝を挙げている快速馬。ストレイライトランは父が変わってテイクチャージインディ。日本で走っているのは同馬だけになるが、エーピーインディ直仔で芝よりも完全にダート指向。定年に合わせて適鞍を使って来ている様な気もするが果たして…。