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June , 2018
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泣きっ面にハチ?トランプ米大統領、元セフレのポルノ女優から訴えられる

2018年3月8日(木)05時52分更新
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トランプ氏との口封じ契約は無効と訴えたダニエルズ(@thestormydaniels/instagram

トランプ氏との口封じ契約は無効と訴えたダニエルズ(@thestormydaniels/instagram

 側近が次々と辞任し、窮地に立たされているドナルド・トランプ米大統領(71)に、これでもかと、新たな下ネタ騒動が勃発した。“昔のセフレ”だという米ポルノ女優から「口封じのための契約は無効だ」として訴えられたのだ。

 米ポルノ女優ストーミー・ダニエルズ(本名ステファニー・クリフォード=38)は6日、大統領選挙を翌月に控えた2016年10月にトランプ氏と交わした秘密保持契約は無効だとして、カリフォルニア州ロサンゼルス郡の地裁に提訴した。

 ダニエルズによると、2人は06年7月、ネバダ州タホ湖で行われたセレブのゴルフ大会で知り合い、同氏が宿泊していたホテルで肉体関係を持った。不倫関係は約1年間続いたという。

 その後、トランプ氏が大統領選に出馬するにあたり、過去に同氏からセクハラ被害を受けたとする女性からの暴露が相次いだ。慌てたトランプ陣営は同氏の個人弁護士を務めるマイケル・コーエン氏がダニエルズに連絡。口止め料として13万ドル(約1370万円)を支払うとの条件を提示。ダニエルズは同金額を受け取った。

 その際に交わした契約書には、もし口外した場合、13万ドルを返還し、違約金100万ドル(約1億600万)の支払いが発生すると記されていた。だが、契約書にはトランプ氏のサインが無かったことから、契約が無効だと主張している。

 実は2人の肉体関係が報じられたのは今回が初めてではない。ダニエルズは11年、米誌「イン・タッチ」とのインタビューで、トランプ氏との関係を赤裸々に告白。これについて当時、トランプ氏は完全否定していた。

 そのトランプ氏側は先月、ダニエルズに対して口外禁止令を裁判所に申請し、認められていたことが今回、ダニエルズが契約無効を訴えたことで明らかになった。

 ホワイトハウスのサラ・ハッカビー・サンダース大統領報道官は7日、ダニエルズの提訴したことについて「大統領は一連の主張について、いずれも事実ではないと明言している」と述べた。