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June , 2018
Monday


G線上のホース 金鯱賞 「現役最強馬登場※但し左回り中距離に限る」

2018年3月10日(土)07時30分更新
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中京11R 金鯱賞

先週の弥生賞、推奨したサンリヴァルはハナ差の4着と馬券には絡めませんでしたが、力を出し切っての競馬である意味納得の敗戦でした。決して慰めなどでは無く、あの馬を狙うスタンスで間違い無かったと実感した次第です。昨年の暮れにはオブセッションを弥生賞で買おうと強く決めていたのですが、あの12月の阪神開催の時計の出方や、対戦相手の能力を考えて△までに留めました。どちらにせよ外れた予想になってしまいましたが、個人的には推奨馬が能力を出し切ってくれれば、それで負けても清々しいとさえ思います。自己満足に変わりはないかもしれませんが、今後もそういった予想を展開していければと考えています。

※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】スワーヴリチャード 自信度★★★★☆

◎スワーヴリチャード
○ブレスジャーニー
▲ヤマカツエース
△サトノダイヤモンド

冒頭の文章とニュアンスは同じになるのをご容赦願いたい。昨年の有馬記念、予想自体は外れたものの、2番人気スワーヴリチャードの評価を大きく下げたのは個人的には大きな収穫だった。この馬は右回りだとどうしてもコーナリングがスムーズさを欠きパフォーマンスを落としてしまうが、左回りは【2.2.0.0】と崩れた事は1度も無い。余程強い3歳馬か化け物級の海外馬が来日しない限り、秋のジャパンCに最も近い存在と言える。だから大阪杯、宝塚記念、有馬記念の右回りのレースは今後も評価を下げる。ただ、左回りの中距離レースならば現役最強馬だと思っている。大阪杯を見越した仕上げになるが、余程の不可抗力が無い限りは勝つと思っている。
その一方でサトノダイヤモンドの再浮上はかなり疑わしい。ただでさえ負担の掛かる海外遠征、その2戦で共に完敗。「近年最強世代」との評判もあった5歳世代だが、皐月賞馬ディーマジェスティは引退、ダービー馬マカヒキはあのレース以降1勝も出来ず、エアスピネルもGIの壁に跳ね返されている。そして、ディープインパクト産駒の牡馬でGIを3勝している馬は未だに現れてない。一言で言えば、成長力が無いのかもしれない。ここは嫌っても良いレースなはず。
馬券は◎の単勝と馬単流し、3連単の頭固定で◎→○▲→印各馬への4点で組み立てる。

阪神11R フィリーズR 

【推奨馬】アンヴァル 自信度★★☆☆☆

◎アンヴァル
○アマルフィコースト
▲イサチルルンルン
△モルトアレグロ
△コーディエライト
△アンコールプリュ
△デルニエオール

チューリップ賞はラッキーライラックが鮮やかに勝ち上がり、桜花賞に1番近い存在になったのは否めない。先週のチューリップ賞と比べると頭数は多いが、正直メンバーは相当落ちる。桜花賞に向けてと言うよりはむしろ、ここに全力を注いで来ている馬を狙う方が良いかもしれない。短距離戦線は今年からダービー前日に葵Sが重賞に格上げされており、この中からそこへ向かう馬も少なからずいるだろう。
1200mで3連勝を決めたアンヴァルはマイルはともかく1400mならば十分に守備範囲。母アルーリングボイスは小倉2歳S、ファンタジーSを制した早熟のスプリンター(その後、北九州記念2着も有るが)。父ロードカナロアとの配合はまさに短距離の王道を意識した配合。その期待通りの戦績をここまで歩んでいるが、走りっぷりから1400mでもパフォーマンスを大きく下げることは無さそう。阪神JFを早々にスキップして、早くからここに照準を合わせているのも好材料。ここは獲りに来ているレース、恥ずかしい競馬はしない。相手が難解もHペースの可能性が高く、アマルフィコーストとイサチルルンルンを相手に取り上げておく。馬券は単複と馬連、3連複軸1頭流しで組み立てる。

【純・推奨馬】

中山11R アネモネS テンワードレイナ 自信度★★☆☆☆

※単複のみ推奨
土曜から日曜に施行が変わったアネモネS。同日のメインに桜花賞トライアルが行われるのは面白い試み。ただこちらも相当、メンバーが落ちるだけに本番でどうこう言える馬は少なそう。日曜は馬場の回復も予想されるだけに、ペースが早くなる可能性も。完全に展開待ちにはなるが、テンワードレイナの1発が面白い。元々は2走前の中山で勝ち上がり。それまでは東京の芝を走っても勝てていなかっただけに、昇級戦の前走(東京)は度外視で良い。勝ち上がったそのレースは1000m通過が58秒と異様なハイペース。それを加速ラップで3馬身突き抜けたのだから、中山適性は相当。父ローエングリン×母父アグネスタキオンは昨年のフィリーズR勝ちカラクレナイと同配合。来週のスプリングSも同配合の道営馬ハッピーグリンが出走予定。そういう意味でも注目してみたい。