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April , 2018
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米グルーポン出品者 商品の色説明に黒人への人種差別用語使い〝祭り〟に

2018年3月29日(木)03時32分更新
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黒人への人種差別用語がはっきり表記されていた

黒人への人種差別用語がはっきり表記されていた

 共同購入型クーポンサイト「グルーポン」が盛大にやらかした。米国・シカゴの同サイトが運営するオンラインマーケットに出品されたスウェードブーツの色が、こともあろうに“ニガーブラウン”と表記されていたのだ。英語で“ニガー”とは黒人への人種差別用語の中でも最悪の表現。同社はすぐに商品を削除し、謝罪した。

 米メディアによると、たまたま同サイトを閲覧したユーザーが、目を疑うような差別的表現を発見。さらに、同じ出品者による他の商品にも同じ表現が使われていることが発覚した。これに激怒した複数のユーザーらが、商品説明をスクリーンショットに撮り、SNSで拡散。“祭り状態”に発展した。

 グルーポンはすぐに謝罪文を発表。「こんな言葉が当社のサイトで使われたことに愕然としています。この商品説明は当サイトを利用する第三者によりなされたものです。いずれにせよ、全く受け入れられないもので、当社の規定に違反する行為。私たちの価値観とは相容れないものです」としている。

 だが、第三者による出品とはいえ、グルーポンのサイト上で起きた不祥事だけに、ネット上では同社のチェック機能を問題視する声が上がっている

 グルーポンと言えば日本では2011年正月、同サイトを利用した飲食店がやらかした“スカスカおせち事件”が大きな話題になった。

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