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May , 2018
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先週急逝したDJアヴィーチーさん 友人らは「飲酒量が度を越えていた」

2018年4月24日(火)03時04分更新
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中東オマーンで亡くなったアヴィーチーさん(@avicii/instagram)

中東オマーンで亡くなったアヴィーチーさん(@avicii/instagram)

 先週、28歳の若さで亡くなった世界的DJで音楽プロデューサーのアヴィーチーさんについて、親しい友人たちは「ここ数か月で飲酒量が度を越え、命にかかわる事態になるのでは」と心配していたことが分かった。米芸能サイト「TMZ」が伝えた。

 アヴィーチーさんは滞在中のオマーンの首都マスカットで20日に死亡が確認。現地司法機関は同日と21日に検死を行った。死因はまだ明らかにされていないが、事件性の無いことは確認された。

 スウェーデン出身のアヴィーチーさんは2010年、英歌手アマンダ・ウィルソンをフィーチャーした楽曲「Seek Bromance」をティム・バーグ名義で発表。英国でたちまちブレークし、10数カ国でシングルチャートのトップ20入り。12年に英音楽誌「DJマガジン」による「世界のトップDJ100人」では3位に選ばれている。

 13年にソウル歌手アロー・ブラックをフィーチャーした「Wake Me Up」はリリースするや英国で瞬時にヒットチャート1位に。初日だけで約8万8000枚を売り上げ、英国で同年の最速売り上げを記録した。同曲はまた、英国、米国、スウェーデン、オーストラリアなどでプラチナディスク認定されるメガヒットとなった。

 同曲の公式ミュージックビデオはユーチューブで公開されており、閲覧回数はすでに15億回を超えている。

 TMZによると、アヴィーチーさんは長年、アルコール依存症に苦しみ、深刻な急性膵炎を患うなど、ここ数年、健康上の問題を抱えていた。親しい友人らは「特にここ数か月間、飲酒量は度を越えていた」と同サイトに明かした。

 亡くなる前日、マスカットで友人らとクルージングを楽しむアヴィーチーさんの写真をTMZが入手。そこでも酒のグラスを手に、ピースサインをする姿が写っていた。