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July , 2018
Saturday


レインボーライン 再びステイゴールドの時代に

2018年4月26日(木)09時36分更新
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連覇を果たした王者キタサンブラックが引退。となれば血統からは13、14年フェノーメノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝。産駒アニメイトバイオはローズSなど3勝を挙げ、秋華賞、阪神JF、府中牝馬S、京王杯2歳S各2着、ホーマンフリップはファンタジーS2着、レインボーラインの全兄となるドラゴンレジェンドは恵山特別など3勝とコンスタントに活躍馬を送り出している。祖母レインボーファスト(父レインボーアンバー)は南関東で2勝。産駒には兵庫ジュニアグランプリに勝ち、全日本2歳優駿で2着したエースインザレース、安達太良Sなど5勝を挙げ、ダービーグランプリ5着のシルクウィザードがいる。また、富里特別など3勝の曽祖母レインボーローズの産駒セキテイリュウオーは金杯、東京新聞杯と2重賞を制し、秋の天皇賞では2度2着となっている。アニメイトバイオの阪神JFと秋華賞、エースインザレースの全日本2歳優駿、そして天皇賞でヤマニンゼファーにハナ差で敗れたセキテイリュウオー…さらにはレインボーライン自身も菊花賞2着と、一族はあと一歩のところでGⅠを逃している。これが10度目のGⅠ挑戦となるレインボーライン。そろそろ一族悲願のGⅠ制覇が達成されてもいいころだろう。(笹栗康昭)