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レオナルド・ディカプリオ スピルバーグ新作で南北戦争のグラント将軍役

2018年5月18日(金)04時02分更新
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ディカプリオ(左)とスピルバーグ監督(右)(@leonardcdicaprio/instagram)

ディカプリオ(左)とスピルバーグ監督(右)(@leonardcdicaprio/instagram)

 1969年のシャロン・テート殺害事件をモチーフにした鬼才クエンティン・タランティーノ監督(54)の新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で、ブラッド・ピット(54)とのダブル主演が3月に発表され、話題になった米俳優レオナルド・ディカプリオ(43)。続いて今度はスティーヴン・スピルバーグ監督(71)とタッグを組み、南北戦争の英雄グラント将軍役を演じることが今週明らかになった。

 米芸能サイト「デッドライン」によると、スピルバーグ監督がディカプリオを指名。米作家ロン・チャーナウ(69)が、同将軍の生涯をたどった2011年のベストセラー著「グラント」を映画化し、米国の歴史大作に挑戦する。

 スピルバーグとディカプリオのコンビは、“天才詐欺師”と呼ばれた男と、FBI捜査官の大捕り物を痛快に描いた02年の映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」以来となる。

 ディカプリオは昨年、「レヴェナント/蘇えりし者」で念願の米アカデミー賞主演男優賞を手にし、以来しばらくハリウッドを離れていた。同サイトによると、映画復帰1作目は前述のタランティーノ監督作に決定している。

 また、自身の名前の由来となったルネッサンス期を代表する天才レオナルド・ダ・ビンチの伝記映画に主演することも決まっているため、スピルバーグの「グラント」はその後になりそうだ。

 一方、スピルバーグも当面は「インディ・ジョーンズ」の新作と「ウエスト・サイド物語」のリメイクを手がけるため、クランクインは来年以降になるのは確実。

 その「グラント」は、南北戦争で北軍に勝利を導いたグラント将軍を通し、19世紀半ばの米国を描く。グラントは軍人としては成功したものの、後に大統領に当選。就任中は汚職やスキャンダルにまみれ“歴代最悪の大統領”との評価もある人物なのだ。

 スピルバーグは12年、南北戦争時代のリンカーン大統領が暗殺されるまでの最後の4か月を描いた「リンカーン」を監督。同じ時代をテーマにした今回の新作をどう描き、ディカプリオがどんなグラント将軍を演じるかが注目される。